文フリ行ってきた

文学フリマ。年齢層高くて驚き。あとBLもあって驚き。BLはコミケットの専売特許かと思ってました。やはり小説多かった気がするけれど、ぱらぱらっと読んだだけで小説を買う勇気は無くて(単純に最近の私が小説から離れてるっていうのもあるんだろうけど)、詩集と知り合いの出した同人誌買っただけでした。短歌も気になったのだけれど、好きな感じのは見つけられず……もっとちゃんと探せば良かったかなぁ。
知り合いの作った同人誌読むと、凄い、という思いと、少しの寂しさを感じる。そこに私はいないから。それは仕方のないことで、分かってはいることなのだけれど、でも羨ましい、と思ってしまう。そして私は自分の書ける文章というものを多少は理解しているつもりなので、そこから抜け出せないことにも悲しみを感じてしまう。変えようとしない、努力しない言い訳かもしれないけれど。
自分の立ち位置よく分からなくて、色々逡巡してる。