「ずっと」について

昨日の日記で「ずっと好き」は、「人の気持ちに絶対はないのに、何でずっとって言えるの?って思う」と書きましたが、自分にとって「ずっと好き」と「ずっと仲良し/友達」も違う種類なんだなぁ、と気付く。私は異性の人の「ずっと好き」を信用してないし、異性に言う自分の「ずっと好き」も信用してない。でも、同性の友人に言う「ずっと仲良し/友達」はそのときの自分はそうなる将来を確信しているし、そうなったらいい、じゃなくて、そうなるに決まってる、くらいの心持ちで発言してたりする。相手の「ずっと仲良し/友達」も、相手が本当にそうだったらいいのに、って思ってくれていると信じ込んでいる。
こう考えてみると、改めて自分の中での女の子贔屓酷い。異性同性関わらず、「ずっと」って少なくてもその場では真にそう思っていてくれているはずなのに、なんでこうも男性の(もしくは男性に対しての)「ずっと」ばかりに懐疑的なのか。
本当は、ずっと一緒にいたいって思っている。いるけれども、私でいいの?って思う。でも私じゃなきゃ嫌だ、とも思う。私めんどくさい、ね。