下着まで見てくれる人が好きです

英講読の試験後、時間があったので久しぶりに吉祥寺をぶらぶらしました。Cours de Couleurが今日から70%OFFでたくさん買ってしまった……最初はお財布しか買うつもり無かったのに……。
tutuanna*は今まで靴下らへんしか見てなかったけど、結構可愛い下着をお手軽な値段で売っていることが発覚。すごく欲しくなったけど、私にとって下着というのは誰かに見てもらうという前提があるわけで、彼氏と別れてからそんな機会はめったに無いわけで。どうやら下着を買う際の大義名分を私は失ってしまったらしい。

愛がなんだ (角川文庫)

愛がなんだ (角川文庫)

あと下着というといつもこの本の主人公の女性を思い出してしまう。好きな人に会うときはいつも新しい下着を買ってしまう、という。そんな機会も、気配も無いのに。でもその気持ちはすごく良く分かるのだ。
なので私はちゃんと下着まで見てくれる人が好きです。