バイトの男の子と仕事をする

火曜日は社員さんとではなくて、バイトの男の子と仕事をし、閉めの作業をすることが多い。彼は大学3年生だけれども年齢的には私よりも1つ年下なだけで、同世代の男性と話すことが少ない私にとってはそれなりに楽しい時間だったりもする。まぁ私の仕事が増えたり帰りが遅くなったりというデメリットもあるんだけど。
彼を見ていて思うのは、大学生とはなんと可能性に満ちた存在なんだろう、ということ。全てがこれからで、実際どうなるか未確定でも未来は明るいのだ。基本的には。そして私は「若い」と思う。年齢的には1つしか違わなくても、彼と私の間には圧倒的な隔たりがある。羨ましい、とも思うし、少し意地悪したくなる気持ちにもなる。
最近彼をからかうのがちょっとした楽しみです。駄目な年上だ。でも仕事的には彼の方が先輩だから別にいいんですよ。うん。